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(170) 富山港線 富山港(貨)

とやまこう
 富山ライトレールの前身富山港線の大広田から分岐していた海陸連絡の貨物専用線で、昭和61(1986)年11月1日に廃止されました。展望台から北望したものです。左側は入り江になっています。
170富山港_1

170富山港_2
訪問日2003-8-15

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(167) 北陸本線 富山〔旧〕

とやま
 現在は呉羽山をトンネルで直進していますが、開業時は北方を迂回して、神通川左岸の、後に開業する高山本線が分岐する旧田刈屋信号場の近くに、初代の富山駅が設けられました。神通川の付替え工事があったことや、現在の富山駅用地が未定だったため、この位置に決まりました。明治32(1889)年3月20日に開業しましたが、元々仮駅のようなものでしたから、わずか9年後の明治41(1908)年11月16日に、魚津までの開業に合わせて神通川右岸の現在地へ移転しました。跡地には平成12(2000)年8月に記念碑が建てられました。
167富山〔旧〕_1
訪問日2003-8-15

167富山〔旧〕_2

167富山〔旧〕地図
※『富山市街図』(1904年大村勝正,中田書店)に現在線を加筆


(161) 富岩鉄道 岩瀬浜〔旧〕

いわせはま
 富山ライトレールの前身はJR富山港線ですが、元々は大正13(1924)年7月23日に開業した富岩鉄道という私鉄です。その後富山電気鉄道に合併されますが、ほどなくして県下の私鉄は富山地方鉄道に大合併。しかし、富山・岩瀬浜間だけは半年余りで国鉄に買収されるというめまぐるしい変遷を辿りました。
 開業時に岩瀬港と名乗っていましたが、富岩鉄道時代の昭和13(1938)年1月1日に岩瀬浜に改称。昭和14年4月1日に、現在地へ300m程移転短縮しました。開業時は西方に回り込んでいました。空中写真を見ると、旧駅には貨物側線が国鉄末期まで残っていたようです。画像1枚目には映っていませんが、奥に進むと旧駅跡で、2枚目の鳥観図では東岩瀬港と記載されていますが、免許申請時の名称と思われます。
161岩瀬浜〔旧〕
訪問日2003-8-15

161岩瀬浜〔旧〕鳥瞰図

(112) 北陸鉄道 石川線 加賀一の宮

かがいちのみや
 白山比咩神社の門前らしく、立派な駅舎がありました。大晦日から元日にかけては終夜運転も行われていました。
112加賀一の宮_1

112加賀一の宮_2

訪問日2009-8-30

(111) 北陸鉄道 石川線 中鶴来

なかつるぎ
 昭和2(1927)年12月28日に開業しました。地方ローカル線の例にご多聞に洩れず、利用客の少なさから、平成21(2009)年11月1日に鶴来~加賀一の宮間が部分廃止されましたが、その中間駅でした。
111中鶴来_1

111中鶴来_2
訪問日2009-8-30

プロフィール
廃止路線だけでなく、現役路線の中にも人知れず廃駅が眠っています。そんな廃駅の現況や歴史を、ご紹介したいと思います。

hossy

Author:hossy
廃駅ではありませんが、改称されて消え去った駅名も、取り上げたいと思います。

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