(60) 伯備線 〔旧〕日羽

ひわ
 複線化とショートカットによる移設で生じた廃駅です。現在駅は高架線上にありますが、そこを降りてまっすぐ西へ向かうと、田畑の中に忽然とホームが現れます。昭和31(1956)年5月15日の開業で、豪渓・美袋間の複線化・付替が昭和45(1970)年9月7日ですから、わずか14年ほど使用されたに過ぎません。画像は、伯耆大山方を望んでいます。
060日羽
訪問日2008-3-14
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(59) 伯備線 酒津(仮)

さかづ
 倉敷起点2.5Kmの地点にあった仮停車場です。まず、キロポストから駅跡を探し出し、次に地元の古老に聞き取りをして、位置の特定を行いました。ホームは骨組みによる仮設だったそうです。昭和29(1954)年4月1日に開業、同37(1962)年6月1日に廃止されています。近くの公園の観桜のために設置されましたので、特定の日のみ営業したそうです。画像は、酒津県道踏切2K540Mから倉敷方を望んだもので、ホームは線路右手にありました。当時は単線でしたが、溝渠の構造物が下り線のレンガ構造に対して、上り線はコンクリートでしたので、上り線が腹付け線増されたことが分かります。
059酒津
訪問日2008-3-13

(58) 可部線 〔旧〕七軒茶屋

しちけんぢゃや
 ホーム長が3両分しかなかったことから、4両編成の横川方1両はドアを締切扱いしていました。しかし、ホーム両端は踏切道で延長がままならず、そこで、平成20(2008)年3月15日に8K090Mの七軒茶屋踏切を挟んで0.1Km南へ移りました。画像は旧駅舎で、移設と同時に無人化されました。
058七軒茶屋
訪問日2008-3-13

(57) 名古屋鉄道 河和線 椋岡

むくおか
 知多鉄道が昭和6(1931)年4月1日に太田川・成岩間を開業した時以来の駅でしたが、利用客の少ない駅ということで整理対象となり、平成18(2006)年12月16日に廃止されました。昭和58年にできた隣駅、阿久比に乗客を取られたということでしょうか。
057椋岡_1

057椋岡_2
訪問日2006-10-22
プロフィール
廃止路線だけでなく、現役路線の中にも人知れず廃駅が眠っています。そんな廃駅の現況や歴史を、ご紹介したいと思います。

hossy

Author:hossy
廃駅ではありませんが、改称されて消え去った駅名も、取り上げたいと思います。

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